『ビスマス』(美しい鉱物)
(宝石日誌第150回(2023年3月26日)より)
先日ネットオークションで入手したピンクトルマリンの原石の指輪は、素朴な味わいがあって、妻にも娘にも好評でした。

その前後くらいから、原石や鉱物も綺麗だなと思い始めて、ルースを入手するついでなどで少しずつ原石や鉱物標本を買っています。
そういった一環で、先日ビスマスの結晶を注文して、本日届いたのでご紹介します。


ビスマス(Bismuth 和名:蒼鉛)は、ビスマス元素の単結晶です。モース硬度は2-2.5、比重は鉱物の中でも際立って重い部類となる9.7-9.83です。
金属質の光沢があり、しばしば構造色で虹色の輝きを放ちます。人気の高い鉱物で、鉱物フェアなどで売られているのをよく見かけます。
そういった結晶は、おそらく自然のものではなく、人為的に美しく結晶させたものです。
一種の合成石ですが、割と手軽に結晶を作れるので、高校の化学部などでは人気の実験の一つになっているそうです。
【本日のお散歩】
昨日、一昨日と雨が続き、ひょいと抱っこして近所に行く以外、ルビーは外に出られませんでした。
今日は3日ぶりの晴れです。
ルビーが朝食後、待ちきれない様子で散歩に行こうよアピールをしてきたので、一緒に散歩に出ました。

桜がそこかしこで花を咲かせていました。

