『レッドオパール(修繕)』
宝石日誌第207回(2023年 9月24日)
昨日石留めのときに誤って角を欠けさせてしまったレッドオパール(染色)について、そのままだとどうにも収まりが悪かったので、一旦指輪から外して、再セットすることにしました。
欠けてしまったのはどうしようもないので、欠けが目立ちにくいように、指輪の腕と同じ方向に欠けのある角が出るように向きを変えました。
指輪の爪も、位置があまりきまっていなかったので、見た目も等間隔になるように曲げ角度を調節しました。

修繕後の仕上がりで、まずまず欠点は目立たなくなりました。
エチオピアンオパールには珍しく、しっかりと遊色効果も出ていて、光の下で角度を帰ると虹のようなプレイオブカラーが目に映るのが綺麗です。

一方で指輪としては、6本の爪が目立ち過ぎて、全体が丸っこく見え、せっかくのトリリアントの形が埋もれてしまっています。
やはり石の形が特殊な場合は、それに合った石座をあてがった方がいい結果になるなと思いました。
【散歩とか】
今朝は窓を開けていると寒さを感じるほどで、一気に涼しくなりました。
心の準備がないうちに秋になったような気分です。
でもルビーは涼しいと俄然やる気が出るようで、弾む足取りで散歩に出ました。
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