『灰色ダイヤの憂うつ』
(宝石日誌第176回(2023年6月8日)より)
先日フリマサイトで、0.31カラット ◯千円のグレーダイヤモンドを購入しました。
昨日出勤前に、ふとそれを持って行きたくなり、やっとこを持ち出して、空いていた指輪空枠にセットしました。
(なんか、ますます一般的でない行動をとるようになった気も・・)
いつものように石を手のひら側に回して、目立たないように装着。
日の光の下だと、しっかりファイア(虹色のきらめき)も出てダイヤモンドらしく、なかなか綺麗でした。

銀の台座にライトグレーの石が載ったので、石の見た目はグレーというより、カラレス(無色)です。
いわゆるダイヤの4Cのうち、透明度(Clarity)は、色が薄ければ薄いほど高品質とされていますが、完全無色のダイヤでも、プラチナやホワイトゴールドの台座に載せると、少し銀灰色がかって見えます。
灰色が見えなくなるグレーダイヤと、銀灰色に染まるカラレスダイヤ、これは肉眼での識別はかなり難しいかと思います。
比較的安めのグレーダイヤを買ってプラチナ台にセットすれば、もっと高いカラレスダイヤの代わりが務められる、というライフハックは案外ありかもしれません。
<ダイヤモンドは砕きたい>
自然界で最も硬いダイヤモンドも衝撃には弱い、というのは有名ですが、実感としてはどのくらい脆いのでしょうか。
そのうちに一度、モアッサナイトやYAG、キュービックジルコニアなどと並べて、傷のつきやすさや、ハンマーで叩いてどのくらいの力で割れるのか、などを調べてみたいです。
そのために、カットや透明度は何でもいいので、安くてそこそこ大きいダイヤがあれば欲しいのですが、そういうニーズは少ないのか、なかなか見つけられません。
【散歩とか】
今週は大体いい気候になり、ルビーも朝夕の散歩が快適そうです。
一昨日は遠出をしたがって、あれやこれやで1時間ほど歩いてきました。


6月6日は、ルビーが我が家に来てくれた記念日でした。
結構いい年のルビーですが、元気でいてくれるのはうれしい限りです。