『』
(宝石日誌第41回 (2022年10月11日)より)
【レアストーン】
バストネサイトは、あまり市場に出回らない石です。
1838年にスウェーデンのバストネス鉱山で発見されたことから、地名にちなんでバストネサイト(Bastnäsite 和名:バストネス石)と呼ばれています。

グリーンを帯びたイエロー、オレンジ、暗褐色などの色があります。薄い色のものを中心に、変色性のあるものがときどき見られるそうです。
モース硬度が4〜4.5と柔らかく、ジュエリーにはあまり向きません。
鉱物としては、主成分が3種類もあり、セリウム・バストネサイト、ランタン・バストネサイトとイットリウム・バストネサイトの3つのグループに分かれています。
結晶は複屈折性が強く、カルサイト(方解石)と同様に、石を通すと像が二重に見える特徴があります。
【本日のお散歩】
今にも崩れそうな天気で、朝の散歩のときには少し雨が降りました。
ルビーの散歩熱は健在で、いつもと違う道を歩いてきました。
