『ジュエリーマルシェ in 原宿』
(宝石日誌第181回(2023年7月1日)より)
この日は朝から雨が降っていました。
午前中のうちに出かけるつもりでしたが、出発予定時刻が来てもまだかなりの雨量でした。
靴の中が濡れるとテンションが下がるので、防水スプレーをかけたスニーカーを履いて、駅まではバスを使って現地入りし、雨の中のマルシェに参戦しました。

雨のせいかいつもよりずっと空いていました。
ミネラル、ジュエリー関係のイベントの規模は大小色々あります。
原宿だと「with 原宿」という商業ビルの1フロアを使うのですが、ミネラルマルシェの中では最もこじんまりしています。

お店がまとまっていて回りやすく、疲れないので、ここでの開催は気に入っています。
しかも今回、出展数は少なめなのに、私の一推しのお店が多く、奇跡のような推し密度となっていて、いくつものお店で話し込んでしまいました。
先日指輪につける作業中に一部割ってしまったスファレライトですが、2月の浅草橋でのマルシェで買ったものでした。
そのときの購入店Tesoro-Kさんが、今回も出展していて、当時の店員さんもいましたので立ち寄りました。
当時、割れやすい石だから注意してください、とせっかくご注意いただいたのに、みすみす作業中に割ってしまいました、とお詫びをし、現物も持ってきていたのでお見せしました。

店員さんは笑いながら、ともかくアクセサリーに積極活用いただけるのは嬉しいことだと言っていただきました。
店員さんも自身で作業中に、カラーチェンジフローライトをパキッと割ってしまったことがあるそうです。
割ってしまったときのパキッという音だとか、表面にさっと広がる白い筋だとか、一瞬にして失敗に気がつくやっちまった感など、しばし経験者だけにわかる歓談を繰り広げました。
※こぼれ話:
カラーチェンジフローライトは、この4月から正式に鑑別書に記載される宝石名と認められたそうです。
美しさと、それに似合わない抜群の安さが魅力のカラーチェンジフローライトですが、これから人気に拍車がかかって、値段が上がるかも知れません。
アニダイヤモンドさん、Hunza gemsさん、ジェムストーン甲府カンパニーさんで掘り出し物を探し、
デザイン工房AmE‘Sさん、ニミットジェムスさん、Gemelli(ジェメリ)さん、優美堂さんで話し込みました。
7月最初の日ということもあって、ニミットジェムスさんでは誕生石のスフェーンに力を入れていて、びっくりするほど美しいスフェーンの指輪など見せていただきました。
スフェーンは一昨年に新たに7月の誕生石となってから急速に人気が上がっているそうです。
仕入れ・加工担当のKさんが7月生まれなこともあって、力を入れているとか。なお、Tさんはちょうどこの日が誕生日だそうで、初耳だったらしいお店の人と一緒にお祝いの言葉をかけさせていただきました。
戦利品としては、いつものアニダイヤモンドさんの10点セットと、Gemeli(ジェメリ)さんのデマントイドガーネット、ニミットジェムズさんのホットネオンピンクサファイアなどでした。


個別に写真を撮って整理できたところで、多分あらためてご紹介します。
【散歩とか】
7月1日は、明け方から午前中にかけて大雨でした。
いつもより少し遅めの時間に起きたのですが、散歩にはとても出られない天候でしたので、ルビーには朝食だけあげて、マルシェに出発するまで、朝はゆっくりしていました。
マルシェから帰ったときには雨もほとんど止んでいたので、ルビーを散歩に連れ出しました。
朝行けなかった分、元気にいつものコースを歩きました。

